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日本初のADSLは大分から

1997年4月、アメリカが、私の望むままに国内を見てよいというチャンスを1ヶ月間与えてくれた[i]。まず私の希望をもとに、どのような所に行き、どんな人と会うといいとかアドバイスしセッティングしてくれ、しかもその間、通訳を1ヶ月間つけてくるという、まさにアメリカの懐の深さ、広さを感じさせてくれるプレゼントだった。その時、すでにアメリカではADSLが当たり前になっていた。帰国後、シンガポールに行くと国家コンピュータ庁でもADSLを使い始めており、動くアニメーションを子供たちがインターネットで見ている。「日本は遅れている!」と嘆いたが、更に続いて韓国で始まり、これはたいへんだ!と、落胆すると同時に危機感がつのるばかりで、いろんな機会に「遅れてしまう」といい続けていると最終的に郵政省が動き、西日本NTTがCOARAをモデルにしてやることになった。この時もNTT東日本より一週間早く実現でき、文字通り日本で最初のADSLが大分から始まった。

この時、東京や福岡、大分以外あちこちで指摘を受けたのが、「大分は宝の持ち腐れだ」と。「これだけの事が大分から始まっているのに、大分の人たちはその“すごさ”を知らない。もったいない」という。私自身も願うところ大であり、広く大分の人々がCOARAが大分にあるということで、大分に生まれ生きる事に胸を張れる一つになってくれればと思っている。


[i] USIAアメリカ招待旅行

http://www.coara.or.jp/TOPIC/USAono/USA_ono.htmlを参照

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